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用語集 カップリング: ゾギリア: 連合: FMP:
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――――見た事もない景色だった。 頭上には炎の空。 周りには無数の古泉。 ………しかも全裸 世界は限りなく古泉で、他には誰もいない。 灰を含んだ風が駆け抜ける。 古泉は樹木のように乱立し、その数は異様だった。 だんだん近づいてきてるような気が…… 本能が訴える「掘られる」と 俺は逃げようとする だが、時すでに遅し 無限の古泉に完全に囲まれていた 「キョンたーーん!!」シャウトする そして、一斉に俺に飛び付こうと―――――― Fate/unlucky night~三日目 「うわぁぁぁぁ!!!」 目を覚ますと見知らぬ天井があった そういえば、俺の家が日本家屋になっていたんだったな 日が昇って随分と時間が経ったのだろう、確かな陽射しが伝わってきた。 「――――――夢、か」 見ていた夢を思い起こす。 無限の古泉に襲わそうに…… トラウマになりそうだ、気分がとんでもなく悪くなった。 ドタドタと足音が聞こえてくる 「ちょっと、どうしたの!?」 慌てた様子で襖を開けて現れたのはかがみであった はて?なんでかがみが家にいるのやら そう考えている間に事件は起きた 「あっ」 布団の端を踏み、足を滑らせ倒れるかがみ そして、俺の上に倒れんだしまった ……互いにとても気まずい 「えと、その…」 そこに、運が悪いことに 「やふーー、どしたのキョンキョン?」 こなたが部屋にやってきた 傍から見れば、かがみが俺を押し倒しているようにも見えなくもない体勢なわけで 「うぉっ?!かがみん、大胆!!」 要らん誤解を招いたようだ 「ち、違うわよ!!ちょっと転んだだけよ」 顔を真っ赤にして抗議するかがみ 「だからこうなっている、と。でも、二人ともいつまでそうしてるの?」 「そ、そういえばっ!」 スッと立ち上がるかがみ 「…ご、ごめん…その…わざとじゃない…よ?」 「あ、ああ…その…スマン」 「なんで謝ってんのよっ!べ、別に…嫌……じゃ…なかった…し…」 「最後のほうが聞き取れなかったんだが」 「な、なんでもないわよ」 「かがみんも素直じゃないね。じゃ、なるべく早く居間に来てよね。先にいってるよ」 そう言い残し立ち去るこなた まあ、居間へ向かうとするか 「よっと」 体を起こすと目眩がした。 思わず倒れそうになって、なんとか壁に手を突いた 「ちょっと、大丈夫!?」 「少し貧血気味のようだ」 よたよたと壁づたいに部屋を出る。 「無理しないで、ほら肩貸してあげる」 かがみの肩を貸りなんとか居間に到着。 居間にはこなたと古泉がいた 「おや、もう体調はよろしいのですか?」 「誰かさんのせいで、あまり良くないんだが」 「どうもすいません。ですが、話しの流れ上はそうするしかなかったのです」 「……どういうことだ」 「簡単なことだよキョンキョン、あの場から逃れられる方法は二つしか無いんだよ」 「で、これがその方法の一つかよ。もう一つはどんなのなんだ?」 「バーサーカーに腹を引き裂かれて…」 「いや、死ぬだろそれ」 「だいじょぶ、そんなことで主人公は死なないよ」 「ちょっと待て、主人公って俺のことか?」 「そだよ」 はぁ、どうしてこうも中心人物にされなきゃならんのだ 脇役程度でかまわんのに 「ちなみにそいつはどんなやつなんだ」 「主夫で便利屋で自分より他人が大事で夢は『正義の味方』って人だよ」 「かなり滅茶苦茶なやつだな」 「はいはい、その辺にしときなさい。今の現状を確認するわよ」 その後、どこまで進んだやらルートがどうだのと話しをして 気が付けば夕方になっていた かがみは家から必要な物を取ってくると言い、荷物持ちとして古泉を連れて行った そして俺は強制的にこなたと夕飯の準備をするはめになった 「俺は料理なんて出来ないんだが」 「まあまあ、そう言わずにさ」 渋々と台所に立った。そして驚いた 無意識レベルで体が動き、みるみるうちに食材が料理になっていく 「おぉ、やっぱり料理できるみたいだね」 「これが俺が得た登場人物の能力かよ」 どうせ手に入れるならテレポーテーションとかサイコキネシスのほうがよかったがな そして、料理は完成したのであった 玄関の方で、何か重い荷物が落ちる音がした どうやらかがみと古泉が戻って来たようである とりあえず確認しに玄関へ向かう そこには、おっきなボストンバッグを足下においたかがみと古泉の姿があった 「……何が入ってるんだ」 「何って、家に戻って必要な物取ってきたんじゃない。今日からこの家に住むんだから当然でしょ」 「これも、話しの流れなのか?」 「そうよ」 話しの流れと言われると抗議できん、やれやれ 四人分の食器を用意して、出来上がった夕飯を盆にのせる その居間に移動して、テーブルに盆を置いた メニューは無難にカレーとサラダ 何事も無く夕食をすませた その後の後片付けも終わり 夕食の最中に後で部屋に来るようにと言われたのを思い出し かがみが陣取った部屋へとむかった 「やっと来たわね」 「で、何の用だ」 「キョンが魔術を使えるようするのよ」 「そういえば俺も魔術が使えるんだったな」 「そうよ、でもちゃんとした方法で使わないと危険なのよ」 「だからその方法を教えるってか」 「そういう事、魔術を使うって事は、魔術師ってものを知るって事だから。 はい、キョンはそこに座って。大事な話だからちゃんと腰を落ち着かせて聞くこと」 「ここでいいのか? ……よし、始めてくれ」 ぐっ、気合いをいれてかがみの目を見る。 こっちの真剣ぶりが伝わったのか、かがみは満足げに頷いた。 「じゃあ簡単な話から入るけど。魔術を使うのに必要なものが魔力だって事は知ってるわよね? 魔術さえ発動させられるなら、それらは全て魔力と言い換えても差し支えはないわ。 魔力の種類は千差万別。 自分だけの精神力をもって魔術を使用する者もいれば、 自分以外の代価をもって魔術を使用する者もいる。 マナとオド。マナが自然、世界に満ちてる魔力。オドが個人が生成できる魔力のことね じゃあそのマナを用いた魔術から順に説明するわ 自身の力だけでは足りないから、代価を用意して取り引きする、という魔術形式。 これなら術者の魔力が希薄でも魔術は作用する。なにしろ使用する魔力は自分からではなく他所から借り受けるものだから、術者はただ儀式を行うだけでいい ……けどまあ、こういうのは知識がないと出来ないからね。キョンには無理だし、そもそもこういう血生臭いのよね 「……だな。俺も鶏の生け贄とか、魔法陣を敷いて一晩中祈るとか、そういうのはやりたくない」 「でしょ。 じゃあこれは置いておいて、次はオド、つまり魔術師個人の力で行う魔術の事。 もう言うまでもないと思うけど、これがわたしや貴方の基本的な魔術行使よ。 他者の力を借りないでする、自身の魔術回路だけを頼りにした魔術」 どうやら話が本題に入ったようだ。 「その、自分だけの魔力を生成する機能―――“魔術回路”っていうのは、魔術師が体内に持つ擬似神経のことで マナを汲み上げて人間に使えるようにする変換機みたいなものなの。 一度魔術回路を開いてしまえばスイッチの切り替えでオンオフできるようになるんだけど、キョンには そのスイッチが無いの。だから、使わせなかったのよ」 まあ、ぶつかるまで止まらないブレーキの無い車みたいなもんだしな 「さて、一通り説明も済んだことだし」 かがみは荷物から缶のような物を取り出した。 その、外国の子供が愛用していそうな、色とりどりのドロップが入った缶だ。 日本でも類似品をよく見かける。 何種類かのあめ玉が入っていて、白色をしたドロップはハッカ味っていうアレだ。 「キョン、手、出して」 「?」 とりあえず手を出す。 かがみは缶をふって、赤っぽいドロップを出した。 「はい、それ飲んで」 「???」 とりあえず、言われた通りに口に運ぶ。 「……甘くない」 いや、むしろ味なんてない。 それにこの舌触り、飴っていうより石なんじゃないだろうか。 「……ん……」 ごくん、と無理やり飲み込む。 「うわ、いたっ。食道がヒリヒリするのだが、今のはなんだ」 「なにって宝石に決まってるじゃない。見て判らなかった?」 しれっと。 とんでもないコトを口にする。 「な、宝石って、なんで……!?」 「仕方ないでしょ。薬も用意してきたんだけど、矯正するにはそんな物じゃ効かないの。だから一番強いのでスイッチを開くしかないなって」 「いや、そういうコトじゃなくてだな……なんだって宝石なんか飲ますんだ、そんなもの消化できるか!」 「……あのね。不安がるならもっと別のコトを不安がりなさい、ただの宝石じゃないんだから。 今のは、強制的に判らせる為の強制装置。そろそろ溶け始める頃だから、気合い入れてないと気絶するわよ」 「気絶するわよ、ってなにさわやかに物騒なコ―――」 そう言いかけた矢先、 その異状はやってきた。 「――――――――!?」 体が熱い。 手足の感覚が麻痺していく。 背中には痛みとしか思えない熱さがかたまっている。 意識を眉間に集めて、ぎゅっと絞っていなければ立っていられない。 「大丈夫、苦しいでしょうけど今の状態を維持していれば少しずつ楽になるわ」 ……なんか言い返してやりたいのだが、そんな余裕はない。 今はただ、体が倒れないように全力でバランスを整えるしかできない。 「一度でも魔術回路を体内に作ってしまえば、あとは切り替えるだけでいい。 スイッチを押して、自分の中でオンとオフを切り替えるだけで魔力は成るわ」 ……呼吸を落ち着ける。 自分を抑えてさえいれば、状態が悪化する事はないようだ。 「いい、今の宝石はね、そのスイッチを強制的にオンにするものよ。もとの状態に戻りたかったら、自分の力でオフにするしかない。 それが出来たのなら、あとは宝石の助けなんていらないわ。以後は比較的簡単な精神の作用で、魔術回路を操れるようになる」 「っ……それは、判った、けど」 この体の熱さは、なんとかならないものか。 それにスイッチのオフだなんて言われても、そんなものどうしろっていうのか。 「スイッチそのものは、今の状態を落ち着けよう、早く楽になろうって体の方で勝手にオフにしてくれるから。 あとはそのスピードを自分の意志で速くするだけ。ね、簡単でしょ?」 「……いや……だから、全然判らない。 スイッチだなんて言われても実感湧かないぞ、俺」 「今はそうだけど、そのうち明確にイメージできるようになるわ。頭の中にぽんってボタンが浮かぶようになるから。あとはそれを切り替えるだけで、とりあえず魔術回路は簡単に開けるようになるわよ」 「………だといいけどな。いまは、ともかく気持ち悪い……」 「でしょうね。ずっと魔術回路が開いている状態だもの。いつでも全力疾走しているようなものだから、苦しいのは当たり前よ」 「…………う」 「それじゃ強化をしてみて」 ちょっと、待て。 まだ体が全然動かないっていうのに、おい。 「今は魔力のコントロールもできないだろうけど、その状態に馴れてもらわないとね。 大丈夫、ランプは山ほど持ってきたし。何十回失敗するか判らないけど、強化が成功するまで休ませてなんてあげないから」 にっこりと笑って、ろくに動けない俺にランプを手渡してくる。 「…………う」 それは四十度の熱がある男に、長い長い綱渡りをしろと言っているのと大差ないのだが…… 「……まいったわ。まさか、こっちが先に根を上げる事になるなんてね」 「………………いや。面目ない」 「わたしの見通しが甘かった。まさか三十個全部壊されるなんて思いもしなかったから。 ……やっぱり強化は成功率悪いわね」 「……う」 いや、俺だって努力はしたぞ。 こんな、釜茹されて煮上がったような体で頑張った。 頑張ったが、結局、一回も強化が成功しなかっただけではないか。 「……あのさ。ガラスが割れただけなら、直せるだろ。以前に窓ガラスを直してただろ」 「無理。アレは普通に破損したものでしょ。こっちは魔力に耐えきれなくなって割れたものだもの。他人の魔力を帯びた物に干渉するのは難しいって、覚えておいて」 「そうなのか」 「そうよ。……いいから、キョンは休んでいいわ。今日はスイッチを呼び起こしただけでよしとしましょう。 コントロールできるようになったら、この続きを教えるから」 「……ふう。休んでいいのは有り難いが。この続きって、何を教えてくれるんだ?」 「投影の魔術よ」 「……? 投影ってなんだっけ、覚えはあるんだけど」 「物を複製するって魔術よ。 強化みたいに、もとからある物に手を加える魔術じゃないわ。 基本的には無から、一から十を全て自分の魔力で構成するものだから、難易度的には最高ね 投影で作り上げた物はすぐに消えてしまうのよ。 十の魔力を使って作り上げた投影の剣と、一の魔力で強化させた剣とでは、強化の剣の方が強くなる。 強化は手を加えるだけでいいから効率がいいってわけ。 その点、投影は魔力を使いすぎるからメジャーに使われる魔術じゃない でもキョンの場合は特殊な例だから、投影の方が使い易いの」 「だから投影を練習するってか」 「そういう事。さ、質問が済んだのなら終わりにしましょう。……足下もおぼつかないようだし、部屋の前までぐらいは送っていってあげるから」 部屋の前まで送ってもらう。 さんきゅ、と頷きだけで答えて、とりあえず部屋へ移動する。 ……そうして、気が付けば夜空を見上げていた。 今夜教えられた事と、まだ熱いままの体を持て余して、こうして夜風を浴びているだけだった。 「……しかし。スイッチとやらが本当に使いこなせるようになったら、あとは手順の問題だ。 あんなに失敗するようじゃ、先が思いやられるな……」 呟きながら、土蔵から持ち出した角材に魔力を込める。 ぱきん、という音。 やはり強化はうまくいかず、角材には罅が入っただけだった。 「……中の構造まで把握してるのに。どうして、こう魔力の制御ができないかね」 そういえば俺は投影のほうが使い易いんだっけ やってみるか 「――――投影開始」 魔術回路に魔力が流れる 想像するのは、学校で古泉が使っていた白と黒の双剣 「――――投影終了」 両手に重みを感じる、成功のようだ 見た目はそっくりだが、なんというか中身がない 使うのには問題がなさそうだが 根本的に何かが足りない。考えてもわからない。 「明日、かがみにでも聞けばいいか」 そう思い、布団に潜り込んだ
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用語集 配信でよく出てくる単語や説明がないとわかりづらい用語などを解説。
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用語集 用語を入れていきましょう。 英数字PW あアライアンス イザヴェル か さ時空管理局 スフィア王国 た な はバーテックス ま瑞穂坂基地襲撃事件 メイルシュトローム作戦 やユグドラシル計画 らラグナレグシリーズ わ
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FPS・ゲーム用語集 AIM:「狙う」という意味の英単語で、FPSでは敵に照準を合わせる技量として使われる。 DL:ダウンロードの略。ゲームのデータをサイトからダウンロードすること。 F2P:Free to Playの略。無料でプレイできるゲーム。 FPS:First Person Shooterの略。一人称視点のシューティングゲーム。 fps:Frames Per Secondの略。GPUにより出力される1秒あたりの平均フレーム数(フレームレート)を指す。 HUD:ヘッドアップディスプレイの略。頭に被って外の状況と各種状態を表示する。HAWKENにおいては戦闘中の画面。 noob:初心者や下手なプレイヤーのこと。 Ping:ピング・ピン。サーバーとPCのデータのレスポンスを示す数値。低いほど良い(速い)。HAWKENではan(アジアノース)サーバーで50以下、usw(USウエスト)で130以下が目安。200を越えると快適なプレイが出来ない。 PT:パーティーの略。フレンド同士でチームを組むこと。HAWKENではPTを組むと同じチームで戦うことができる。 SS:スクリーンショットの略。 TPS:Third Person shooterの略。FPSと対比される三人称視点のシューティングゲーム。 芋:戦線の後方にいて前に出ないこと。芋る・芋プレイなど ウォールハック:本来見えないはずの壁の向こうの敵を捕捉するチートツール。プレデターのスキルによって似た効果を得られる。 オートAIM:自動で敵のヒットボックスに照準を合わせるチートツール。 カンスト:カウンターストップの略。レベルや数値がこれ以上上がらない状態。 ゲームクライアント:ゲームを開始するために起動するソフト。 ゲームサーバー:オンラインで遊ぶために接続するサーバー。複数のユーザーが同じサーバーに接続する。 鯖:サーバーのこと。 タゲ:ターゲットの略。敵に狙われることを指す。HAWKENでは仲間と固まりターゲットを分散すると戦略的に有利。 溜め撃ち:EOCリピーターなどの一部の武器で溜めて(クリック長押し)撃つ(指を離す)ことで弾数やダメージが増加する。 チーター:チート・ハックを使うユーザー。 チート(ハック):有利にプレイするためゲーム本来の機能ではないプログラムやバグを利用した裏技。対人ゲームでは重大なマナー違反であり、場合によってはアカウント停止などのペナルティ措置が取られるため使うべきではない。 升:チートを漢字で表したもの。 萎え落ち:戦況やチームメイトのプレイに絶望し萎えてゲームから落ちること。気持ちは分かるがマナーとしては良くない。 野良:特にフレンドでもパーティーでもない無関係なユーザーが集まること。 フラッシュバン:爆音と閃光で敵の視覚・聴覚を麻痺させる手榴弾。HAWKENでは「ISM Disruptor」で似たような効果が得られる。 ラグ:オンラインゲームで発生するコマ落ちや通信(操作)の一瞬の遮断、ヒット判定などの処理のズレ。サーバーが原因の場合はネット環境やユーザーとサーバーまでの距離、処理落ちの場合はPCのスペックによるものが多い。オンラインゲームはサーバーによってユーザー同士を同期しているが、参加ユーザーのPing値によって同じサーバーに参加している全ユーザーに同期待ちが起こる場合がある。一人のユーザーからデータの返信が遅れた場合、全ユーザーにリアルタイムで判定・表示しなくてはならないため一定範囲内で同期を待つために発生する。単純にサーバー、ネット回線の不調やPCのスペック不足であることが多い。 リコイル:銃の反動のこと。武器によって発射後に反動で画面が動く場合がある。 リスポーン(リスポン):デス後に生き返ること。リスポンポイントは生き返る場所。 リスキル:リスポーンキルの略。生き返る場所で待ち伏せてリスポン後すぐにキルする(される)こと。 レティクル:画面中央に表示される照準のこと。 ロックオン:自動追尾する機能を持った武器で敵を捕捉すること。HAWKENでは、ヘルファイヤを持つブルーザーとロケッティアで敵を画面中心に捉えマウスホイールをクリックすることで可能。 HAWKEN用語集 AA:anti air(対空設備)の略。シージのマップ中央にあるミサイルサイロを指す。 COOP:次々に現れるボットを倒していくHAWKENで唯一対人では無いゲームモード。 DM:デスマッチの略。HAWKENで唯一の個人戦ゲームモード。 DPS:Damage Per Secondの略。1秒あたりの相手に与えるダメージ量。 EN(EU):Energy及びEnergy Unitの事。シージで戦艦を発進させるためのエネルギー。 Fuel(フューエル):ブースト・飛行・ドッジに使用される燃料。 HC:Hawken Creditsの略。ゲームをプレイすることで貯まるゲーム内マネー。 MA:ミサイルアサルトの略。確保したミサイルサイロで敵基地を攻撃するゲームモード。 MC:Meteor Creditsの略。課金することでチャージできる仮想通貨。 Sige(シージ):戦艦にENを補給して発進させ、敵基地に攻撃するゲームモード。 SS:中量級機体のシャープシューターの略。 S1~S3:MA(ミサイルアサルト)で3つあるサイロの名称。 TDM:チームデスマッチの略。チーム戦でキル数を競うゲームモード。 アビリティ:メックの持つ固有の特殊能力。 インターナル:メックを強化する補助装備。種類によって様々な効果が得られる。 エアダイナミクス:飛行(ホバリング)の性能を示すステータス。 エアドッジ:インターナルのエアコンプレッサーを装備することによって可能になる飛行中のドッジ。 クーリングユニット:オーバーヒートから復旧するための時間を調整するステータス。 グレ、グレポン:グレネードランチャーのこと。発射時の「シュポン」という音に由来する。 サイロ:各マップに配置されている半球形の建物。シージ、MAで使用される。 サスペンション:ドッジ後のクールタイムを調整するステータス。 ジェネレーター:1秒ごとのブースト燃料の回復量を調整するステータス。 実績:「同一メックを100キルする」などの条件を達成することでXPやHCが貰えるボーナスリスト。 精度:メックの武器性能の一つ。中心のレティクル(照準)への集弾性を示す。精度の低い武器はレティクルから大幅にズレる。連射系武器は連射をすることで精度が下がるものがある。散弾系武器もレティクルを中心に拡散するためCOOPの精度アップグレードで集弾性を上げることができる。 戦艦撃ち:シージで敵戦艦を攻撃すること。AAを確保することが最も有効だが、AAを確保できない時には戦艦を撃ってダメージを与えることができる。早い段階ではまずAA確保が最優先のため、戦艦撃ちをするプレイヤーを揶揄する時に使われる。 自爆ダメージ:自分で撃った爆発系武器から受けるダメージ。障害物や敵に近距離で撃つと受ける。 ダメカット:ダメージカットの略。インターナルやアビリティでダメージを減らすこと。 タレット:自動で敵を攻撃する設置型武器。シージでは桁違いに強力なタレットが基地に設置されている。 タレットモード:重量級メックのアビリティで変形した後の状態。 チューニング:各メックごとにポイントを振り性能を強化できるシステム。 テレビ君:TV型のデザインをしているためについた初期機体CR-T リクルートのアダ名。 ドッジ:左右に短距離だが高速に滑る回避手段。燃料を消費し、クールタイムが発生する。 ハイドラリクス(油圧):移動に関するステータス。通常移動の歩行から加速度によって加速し、歩行の最高速度が走行となる。 被ダメ・与ダメ:受けたダメージと与えたダメージ。 ヒトキャ:プライマリウエポンのヒートキャノンの略。 ブースト:ブースト燃料を消費して高速移動をする機能。レイダーのスキルを除いてブースト中は攻撃・アイテムの使用ができない。 ホロタウント:予め設定されたキャラクターのアニメーションホログラムを設置できる。 メックタウント:メックが行うおじぎ、屈伸などのアクション。 リペアドローン:メックの修理を行う小型ボット。スタイルからデザインを選べる。一部有料(MC)。 チャットで使える英語キーワード AFK:away from the keyboardの略。「ちょっと席を外します」という意味。 As if:「ありえない!」「絶対ない!」という時に使うスラング。 cap!:MAなどで「占領しろ!」という意味。 coward:noobよりも悪い意味で「臆病者」と罵るニュアンス。 don t camp, move:芋っている仲間がいる時に「芋るな!動け!」という意味で。 don t run(またはboost、fly):「走るな」「ブーストを吹かすな」「飛ぶな」という場合に。 fight!:味方が引きすぎている時に「戦え!」「頑張れ!」という意味で。 gf:good fightの略。「よく頑張った」的なニュアンス。 gg:good gameの略。「良いゲームだった」「お疲れ様」といったニュアンス。 gga:gg allの略。「みんなに」と付け加えることで敵側への配慮を含む。 great game!:「スゴイ試合だった!」「めちゃくちゃいい試合だった!」という時に。 group up:チームメンバーに対して「集まれ」「固まれ」的な意味で使われる。 in AA:シージで「AAの範囲内に入れ」と指示する時に。 JK:just kiddingの略。「冗談だよ」という意味。 keep AA:シージで「AAを守れ!」と指示する時に。 kk:OK、Okayのネットスラング。 Look at radar:「レーダーを見ろ」と伝えたい時に。 lol:日本の(笑)やwといった「面白い」という意味。lmaoで爆笑、roflで大爆笑。 move, go forward:芋ってる仲間がいる時に「動け!前に出ろ!」という意味で。 nf:nice fightの略。健闘を称える時に。 no idea:「思いつかない」「分からない」といったニュアンス。 nope:no problemの略。「大丈夫」や、お礼を言われた時などに「どういたしまして」的な意味で使う。 plz:Pleaseの略。「頼む」「お願い」という意味。 push!:「攻めろ!」「進撃しろ!」といった意味。 stfu:shut the fuck upの略。「うるさい黙れ!」と恫喝するイメージ。 sorry(sry):「ごめんなさい」と謝る時に。 thx(ty):Thanks(Thank you)の略。「ありがとう」とお礼を言う時に。 wtf:What the fuckの略。「なんてこったい!」「どういうことだ!?」と驚いた時に使う。 yw:your welcomeの略。thxと言われた時に「どういたしまして」の意味で。nopeより友好的なイメージ。 英語チャットの顔文字 ):笑顔。ニコニコしてるイメージ。 -):同じく笑顔。 (:ふてくされているイメージ。 (:泣いているイメージ。 D:大笑い =):驚いた! ;):ウインク P:あっかんべー ※頭を左に傾けて見ると分かりますが、英語圏の顔文字は表情をそのまま表していることが多いです。 チャットの文章(短文、定型文)をキーに割り当てる フリーソフト「 Cok Free Auto Typer 」で、よく使うメッセージを任意のキーに割り当てることが出来ます。 チャット中以外でも動作するため、戦闘中の押し間違いに注意して下さい。 ソフトのダウンロード、インストールは自己責任でお願いします。 用語に関する情報提供・質問